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<岩手国体>バドミントン 福島少年男女V

少年男子と少年女子でアベック優勝を果たし、観客席に笑顔を見せる福島チーム

 第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」第5日は5日、岩手県北上市の北上総合体育館などで行われ、バドミントンの少年は男女とも福島が優勝。成年女子は熊本、男子は富山が制した。フェンシング成年女子エペは宮城が初制覇した。
 団体総合で争われた体操の少年女子は、リオデジャネイロ五輪団体総合4位の宮川紗江(西武台高)を擁した埼玉が219.200点で勝ち、同五輪代表の杉原愛子(梅花高)が出場した大阪が217.150点で2位。少年男子は千葉が353.850点で4連覇した。
 重量挙げ女子63キロ以下級は、リオ五輪58キロ級5位の安藤美希子(千葉・いちご)が63キロ級の日本新記録となる、ジャーク120キロとトータル212キロをマークして優勝した。ラグビー成年男子(7人制)は岩手が6位、秋田が7位だった。
 特別競技の高校野球硬式の決勝は履正社(大阪)が広島新庄を14−6で下して初めて頂点に立った。

◎2校合同チーム 強さ見せつける

 バドミントン少年で男女アベック優勝した福島は、富岡高とふたば未来学園高の合同チーム。男子は2連覇、女子は全国高校総体(インターハイ)に続く2冠と強さを見せつけた。
 男子決勝で当たった埼玉は埼玉栄高の選手で構成。全国高校選抜大会、インターハイと共に団体で敗れた相手をフルセットの末に下して雪辱。エースの山沢は「チームで悔しい思いを共有し、積極的に攻めることができた」と胸を張る。
 女子は石川に2ー0のストレート勝ち。日本B代表の仁平らが危なげない試合運びで寄せ付けなかった。「相手の動きを見極めてスペースに打ち込むなど、いつも通りできて良かった」と振り返った。
 3年生の仁平と山沢は、これが高校最後の団体戦。仁平は「東京五輪に出たい」、山沢も「メダリストになるのが目標」と頼もしい。笑顔の思い出を胸に、次のステージに挑む。(原口靖志)


2016年10月06日木曜日


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