宮城のニュース

<大崎署に再編>刑事課2課体制に

 宮城県警は6日、大崎市を管轄する古川署と鳴子署を統合し、大崎署(仮称)に再編する計画案を発表した。鳴子署は廃止し、警部が所長の幹部交番となる予定。12日から1カ月間、パブリックコメント(意見公募)を受け付ける。
 計画案によると、築44年の古川署の建て替えに合わせて旧鳴子町内の鳴子署を廃止し、市全域を管轄する大崎署に一本化する。建設地は古川署がある旧古川市内が見込まれるが、時期は未定。署員は両署員の合計数とほぼ同じ160人規模を想定する。刑事課を刑事1、2課に分け、捜査部門を強化する。
 県内で最も古い築51年の岩沼署(旧庁舎、岩沼市)、築41年の仙台東署(仙台市宮城野区)、昨年9月の宮城豪雨で1階が浸水した大和署(大和町)も建て替え対象。岩沼署を除く2署は移転を予定する。建設地選定は人口比率や事件発生数などを考慮し、大和署は町外も含め検討する。
 庄司智康警務課長は「警察署の統合には住民からさまざまな意見が出ると思われるが、真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年10月07日金曜日


先頭に戻る