宮城のニュース

<政活費>宮城県議会17年度分からネット公開

宮城県庁(中央)=2015年12月

 宮城県議会の議会改革推進会議は6日、導入を決めた政務活動費(政活費)の領収書のインターネット公開を2017年度分から実施する方針を決めた。早ければ18年夏にもネット公開と閲覧を始める。
 個人情報など「黒塗り」の範囲は県議会情報公開条例に基づき実施する。使途をチェックする第三者機関の設置は見送り、政活費の運用手引の見直しは議論を継続する。推進会議の正副委員長が開会中の9月定例会中に素案を作成。10月下旬の会合で再検討し、11月中旬に中間報告案をまとめる。
 安藤俊威委員長(自民党・県民会議)は「ネット公開する上で課題もあるだろうが、議会の進むべき方向としては間違っていない」と強調した。
 会議には7会派の委員が出席した。冒頭、私的購入したマッサージチェアの領収書で政活費を不正受給していた問題を巡り、中山耕一議長が「心配と迷惑を掛け、申し訳ない」と陳謝した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年10月07日金曜日


先頭に戻る