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和菓子「しおがま」 洋菓子に変身!

洋菓子「新しおがま」の詰め合わせ。「塩釜の新しい土産品に」と関係者が期待を込める

 宮城県塩釜市内の菓子店やカフェでつくる「塩釜・藻塩スイーツ倶楽部(くらぶ)」は、地元に伝わる和菓子「しおがま」に新しい解釈を加え、洋菓子「新しおがま」を考案した。8、9の両日、同市宮町の亀井邸で開く「月見カフェ2016」で詰め合わせを販売する。
 しおがまは塩と米粉、砂糖、シソ、海藻などを混ぜ、木型で押し固めて作る。伝統的な干菓子で、茶会で提供されることが多い。倶楽部は米粉と藻塩を使った現代版スイーツとして、クッキーやガレットなど4種類を考案した。
 洋菓子店サントノーレが開発した「しおがまゆべし」は、しおがまに熱を通すとゆべしになることに着目し、クッキー生地で包んで焼き菓子にした。ほかにもクレオバンテール、梅花堂、カフェ+αの各店が工夫を凝らし、商品開発した。
 4種類の詰め合わせで価格は680円。月見カフェでの販売会に合わせ100セット用意する。しおがまゆべしはイベント終了後も店頭販売する予定。
 倶楽部は「しおがまは藻塩スイーツの元祖と言える。今の時代に合った新しいしおがまを提案したい」とPRする。月見カフェの開催時間は8、9日とも午後5時半〜8時半。入場無料で、雨天でも開く。


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2016年10月07日金曜日


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