宮城のニュース

仙台−台湾 毎日運航が実現

台北から仙台空港に到着した復興航空の第1便=6日午前10時15分ごろ

 台湾の復興(トランスアジア)航空は6日、仙台と台北(桃園国際空港)を結ぶ定期便を就航させた。週2往復する。仙台−台北線は他の台湾航空2社と合わせ、毎日運航が実現した。
 第1便のエアバスA320は満員の150人を乗せ、午前10時すぎに仙台空港に到着。滑走路上で消防車が放水アーチで迎えた。
 ロビーではむすび丸や伊達武将隊が歓迎した。台北市の雑誌記者黄麗如さんは「豊かな自然が楽しみ。東北の良さをたくさん見つけて帰りたい」と話した。
 到着前の就航セレモニーで、トランスアジア航空の江許賢日本支社長は「北海道にも定期便を飛ばしており、北海道から東北への旅行客の流れをつくりたい」とあいさつ。仙台国際空港の岩井卓也社長は「仙台発が午前10時台なのは日本からの観光客のメリットも大きい。気軽に台湾を訪れてほしい」と呼び掛けた。
 仙台−台北線の定期便はエバー航空が現在週2往復の定期便を12日から週4往復に増やす。格安航空会社(LCC)タイガーエア台湾も週4往復しており、復興航空と合わせて計週10往復となる。


関連ページ: 宮城 経済

2016年10月07日金曜日


先頭に戻る