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フルマラソンで復興発信 宮城で来秋開催

大会アンバサダーのサザエさんと共に、大会をアピールする竹内社長(左)と村井知事

 仙台放送(仙台市)は6日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県名取、岩沼両市と宮城県亘理町で、2017年10月1日にフルマラソン大会「東北・みやぎ復興マラソン」を開くと発表した。
 コースは岩沼市を発着点に、名取市閖上地区や亘理町荒浜地区、仙台空港周辺など津波被災地を巡る。県内初の日本陸連公認フルマラソンコースを目指し、来年春にも公認申請する。
 フルマラソンのほか、距離の短い部門の開催も検討している。参加人数はフルマラソンに1万2000人、全部門で1万5000人を見込む。大会の様子は仙台放送が生放送する。
 宮城県庁であった記者会見で、竹内次也社長は「震災の記憶を風化させないように、復興が進む被災地の生の姿を毎年全国、世界に発信する」と話した。村井嘉浩知事は「被災地への波及効果は大きい」と期待した。


2016年10月07日金曜日


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