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思い出話に笑顔咲く 震災後初の敬老会

6年ぶりの敬老会で再会を喜ぶ参加者

 東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の敬老会が2日、原発事故後初めて、いわき市で開かれた。
 県内各地や仙台市、埼玉県加須市などへ送迎バス6台を運行。101歳の女性を筆頭に、県内外から217人が集まった。
 避難後に初めて再会した人たちもおり、昼食を取りながら近況を報告したり、思い出話に花を咲かせたりした。
 福島市に避難する井上了子さん(80)は「久しぶりに会った人と抱き合って、涙が出た。避難前は敬老会が楽しみだったので、6年ぶりに開いてもらい、ありがたい」と話した。


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2016年10月08日土曜日


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