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客室広々 青森−函館間の新フェリー公開

青森−函館航路に11日に就航する「ブルードルフィン」

 津軽海峡フェリー(北海道函館市)は8日、新たに造船した「ブルードルフィン」(8850トン、定員583人、乗用車230台積載)の一般見学会を青森市のフェリー埠頭(ふとう)で開いた。多くの家族連れが訪れ、最新の船内設備を体感。青森−函館航路に11日就航する。
 ブルードルフィンは同名の旧船に比べ、最も料金の安いカーペット敷きの「スタンダードルーム」で1人分のスペースが広くなった。海を眺めながら、ほぼ水平にリクライニングできる「ビューシート」を新設。ツインベッドでバストイレ付きの「スイート」も2部屋から7部屋に増やした。
 青森市の小学5年三上竜生君(11)は「普段は入れない場所も見学できて楽しかった。新幹線に比べフェリーはゆったりでいいと思う」と話した。
 同社によると、北海道新幹線が開業した3月下旬から9月末までの青森−函館航路の利用者は前年同期比で1.2倍。担当者は「青函圏が注目される中、新幹線との相乗効果が出ている」と説明した。


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2016年10月09日日曜日


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