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<岩手国体>銀メダル・山県選手の走りに沸く

成年男子100メートル予選 リオ五輪のメダリスト山県(34)を一目見ようと、多くの観衆が詰め掛けた

 北上市の北上総合運動公園陸上競技場で開かれているいわて国体の陸上成年男子100メートルに8日、リオデジャネイロ五輪の男子400メートルリレー銀メダリスト、山県亮太選手(広島・セイコー)が出場し、会場を盛り上げた。

 同予選で五輪リレーメンバーのケンブリッジ飛鳥選手(東京・ドーム)は直前に棄権したが、山県選手は予選で10秒48の走りを披露し、雨の中を駆け付けたファンを沸かせた。準決勝は体調不良のため棄権した。
 他のメンバー、飯塚翔太選手(静岡・ミズノ)と桐生祥秀選手(東洋大)も会場で五輪の功績による表彰を受け、歓声を浴びた。
 桐生選手は「北上の陸上競技場は高校1年のインターハイで走った思い出がある」と懐かしそう。今国体の成年少年男子共通400メートルリレーに出場予定の飯塚選手は「速さを見せたいですね」と意気込んだ。
 レスリングが開かれた宮古市民総合体育館には、リオ五輪銀メダルで、選手団主将を務めた吉田沙保里選手が姿を見せた。


2016年10月09日日曜日


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