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<仙六野球>仙台大3季ぶりV

 第6節第2日は9日、仙台市の東北福祉大球場で2回戦の2試合があり、仙台大が東北学院大に連勝し、勝ち点を5として3季ぶり5度目の優勝を果たした。
 仙台大は二回に望月が先制の2点打を放つと、その後も加点し、4−2で学院大を下した。仙台大は明治神宮大会出場を懸けた東北地区代表決定戦(22、23日、仙台市民球場)に出場。初戦で北東北大学リーグ2位の青森大と顔を合わせる。
 東北工大−東北大は、東北大が1死満塁から始まるタイブレークの延長十回に決勝点を奪って2−1で工大に競り勝ち、今季初の勝ち点を挙げた。
 最終節第1日の15日は同球場で福祉大−学院大、東北大−宮城教育大の各1回戦が行われる。

◎仙台大逃げ切る

 仙台大−学院大2回戦(仙台大2勝)
仙台大021010000=4
学院大000101000=2
(勝)稲毛田5試合4勝
(敗)米3試合2敗

【評】仙台大が逃げ切った。二回2死満塁から望月の適時打で2点を先取。三回は鳥井の適時打、五回は松本の犠飛で突き放した。稲毛田は2失点完投。学院大は八回1死一、三塁などの好機を生かせなかった。

<学院大、Bクラス転落の危機>
 学院大が仙台大に連敗し、勝ち点を伸ばせなかった。監督代行の山本は「無駄に失点し、好機であと一押しできなかった」と振り返った。
 今季は投打の歯車がかみ合わず、リーグ創設46年で初のBクラス転落の危機に直面している。回避するには、最終節の福祉大戦で勝ち点を奪いたいところだ。
 山本は「徐々にチーム状態は上がってきている。しっかりと準備して、目の前の試合を勝ちたい」と気を引き締めた。

◎東北大延長制す

 工大−東北大2回戦(東北大2勝)
工 大0000010000 =1
東北大0000010001x=2
(タイブレーク十回)
(勝)田村6試合1勝3敗
(敗)佐藤洸6試合4敗

 【評】東北大が1−1のタイブレーク延長十回、暴投で決勝点を挙げた。2番手田村は今季初勝利。工大は六回に佐藤寿の適時二塁打で先制したが直後に追い付かれ、十回は三邪飛と二ゴロで得点できなかった。

<東北大・田村(七回に救援し、3回2/3を無得点に抑えて今季初勝利)>
 「学院大戦(1、3回戦)のタイブレークで真ん中に入った球を打たれたので、今日はコーナーに投げることを意識した。多めに投げたチェンジアップが決まった」


2016年10月10日月曜日


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