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<岩手国体>かじ付き4人スカル 県選抜5位

少年男子かじ付き4人スカル決勝 3分14秒49で5位入賞した県選抜

 いわて国体第9日は9日、北上市の北上総合運動公園陸上競技場などで行われ、ボートのかじ付き4人スカルの宮城県選抜は少年男子が3分14秒49の5位、成年女子は3分37秒49の6位にそれぞれ入賞した。

<LINE駆使して一体感>
 ボートの少年男子かじ付き4人スカルで県選抜が粘りを発揮して5位に入った。8チーム出艇の決勝はスタートで出遅れ、中間点の500メートルを最後に通過。ここからオールの回転数を上げて3艇をかわした。
 8月に佐沼など四つの高校選手で結成。練習で動きを合わせたのは5度ほどだったが、無料通信アプリのLINE(ライン)でグループをつくるなどして一体感を高めた。
 全員が3年生。リーダーの平野(塩釜高)は「後半に勝負ができるチーム」と胸を張れば、三浦(石巻高)は「全力を尽くして結果を出せた」と振り返った。鈴木(石巻工高)も「良い思い出ができた」と喜んだ。

◎県選抜成年女子も6位

<決勝で一番のリズム>
 ボートの成年女子かじ付き4人スカルで宮城県選抜が健闘し、6位入賞を果たした。仙台大と東北大で構成するメンバーは「自分たちのレースができてうれしい」と喜び合った。
 決勝は好スタートを切り、最後までリズムを合わせて上位陣に迫った。会場で初めてオールを合わせたチームだが、リーダーの佐藤(仙台大)は「決勝が一番良いリズムでこげた」と納得の表情を浮かべた。
 4年生の佐藤を1、2年生の4人がもり立てた。皆川(東北大)は「最初の練習から息がぴったり」とチームワークを強調。佐藤は「心配性な私を励まし、引っ張ってくれた」と後輩たちに感謝した。


2016年10月10日月曜日


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