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サンマつなげて1260匹 ギネス世界新

サンマを並べ、ギネス世界記録に挑む参加者=9日、大船渡市魚市場

 全国有数のサンマの水揚げを誇る岩手県大船渡市で9日、食用魚をつなげてギネス世界記録に挑戦するイベントがあった。生サンマ1260匹を並べ、記録に認定された。
 恒例の「三陸大船渡さんままつり」(実行委員会主催)の一環で企画され、市内外から361人が参加した。コの字形のテーブルに並んだ参加者は、前後のサンマと頭と尾が接しているか気にしながら、一匹一匹、横につないだ。
 会場は大船渡市魚市場の岸壁。カモメや風の「いたずら」が心配されたが、列の長さは357.22メートルに及んだ。ギネス世界記録公式認定員が記録を発表すると、拍手や歓声が上がった。サンマは持ち帰ったり、焼いて味わったりした。
 これまでの最長は、三重県鳥羽市で記録したタイの開き1000匹だった。認定書を受け取った大船渡市の戸田公明市長は「世界一を達成し、一段と大船渡の知名度が高まってほしい」と期待した。


2016年10月10日月曜日


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