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<リオ五輪>佐々木選手に市民賞

 リオデジャネイロ五輪男子マラソンで日本人最高の16位に入った佐々木悟選手(30)=旭化成、秋田工高−大東大出=の出身校、秋田県大仙市南外中で9日、佐々木選手の五輪報告会と大仙市民賞の贈呈式があった。
 報告会と贈呈式は同中学校祭後に行われ、全校生徒66人や保護者らを含め市民約200人が来場した。佐々木選手は「順位には満足していない。東京五輪まで頑張るとはまだ断言できないが、まずは来年のロンドン世界陸上で8位入賞を目指したい」と前を向いた。
 生徒会副会長の3年菊地海音(かのん)さん(15)は「佐々木選手は、人に流されず頑固な人が五輪選手に多いと教えてくれた。その言葉を参考に勉強やスポーツに取り組みたい」と話した。
 同賞はこれまで市内在住の俳優柳葉敏郎さん(55)ら1団体6個人に贈られ、佐々木選手で8番目。
 15日には、同市出身でリオ五輪カヌー・スラローム男子カナディアンペアに兄弟で出場した佐々木将汰(23)、翼(21)の両選手=ともに秋田・万六建設=にも同賞が贈られる。


2016年10月10日月曜日


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