宮城のニュース

<東京五輪>聖火模擬リレーで誘致機運

聖火台を目指し、リレーでトーチを運ぶ子どもたち

 2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレー出発地誘致を目指す宮城県石巻市で10日、誘致プロジェクトイベントが開かれた。子どもたちが模擬聖火リレーなどを実施。東京・国立競技場から市に貸与された聖火台に点火し、誘致実現への機運を高めた。
 イベントは石巻市聖火リレー出発地・聖火台誘致委員会が主催。市総合運動公園であった聖火リレーには約60人が参加し、トーチを掲げて公園内を走った。聖火台で待つ石巻市桜坂高3年の植木七瀬さん(18)にトーチが届けられ、聖火がともされると来場者から歓声が上がった。
 東京五輪の正式種目として追加された空手、スケートボードの実技公開もあった。植木さんは空手部に所属。「空手が正式種目に追加されてうれしい。選手として選ばれるよう頑張りたい」と力を込めた。
 誘致委委員長を務める石巻商工会議所の浅野亨会頭は「東京五輪は東日本大震災からの復興を世界に発信する役目がある。聖火リレー出発地誘致を実現させたい」と決意を新たにした。


関連ページ: 宮城 社会

2016年10月12日水曜日


先頭に戻る