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<秋田市立図書館>PC紛失 個人情報19万件

 秋田市教委は11日、市中央図書館明徳館(秋田市千秋明徳町)で移動図書館に使っているノートパソコン1台を紛失したと発表した。パソコンには分館も含め市内の5図書館に登録している市民や団体計19万3844件の氏名、生年月日、電話番号などが記録されていた。市の内部規則にあるデータの暗号化はしていなかった。
 同館によると、パソコンは7日に移動図書館で使用後、1階書庫の奥にある移動図書館の作業室の机に戻した。9日午前に職員が紛失に気付いた。作業室には書庫、機械室、移動図書館車庫に通じる三つの扉があり、書庫と機械室側の扉は施錠していなかった。
 市の内部規則では、個人情報の入ったパソコンは盗難対策として、鍵の掛かる場所で保管するか、ワイヤなどで固定することになっていた。図書館は2008年にノートパソコンを導入後、対策を怠っていた。
 盗難の可能性もあることから、同館は秋田中央署に被害届を提出した。


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2016年10月12日水曜日


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