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<街角景気>東北2カ月ぶり悪化

 東北活性化研究センターは11日、新潟を含む東北7県の9月の景気ウオッチャー調査結果をまとめた。街角の景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数(DI)は前月比1.3ポイント低下の44.3で、2カ月ぶりに悪化した。好不況を判断する目安の50を14カ月連続で下回った。
 分野別では、家計動向は1.1ポイント低下の43.3と2カ月ぶりにマイナス。観光名所・遊園地などが振るわなかった。企業動向も0.5ポイントマイナスの47.5で3カ月ぶりに悪化した。
 ウオッチャーは、相次いだ台風や天候不順に触れ、「来客数が大きく影響を受けた」(スーパー)「消費者の財布のひもが一層固くなった」(酒類専門店)などとコメント。活性研は「人出が少ない上に、気温が高く秋物商戦がずれ込んだ影響もある」と説明した。
 2、3カ月先の見通しを示す先行き判断DIは2.9ポイント上昇の47.6で2カ月ぶりに改善。秋の行楽シーズンに期待する声が多かった。
 センターは内閣府実施の東北分の調査を担当。小売業者など210人のうち197人から回答を得た。


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2016年10月12日水曜日


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