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<常磐線>レール歩いて楽しむ

常磐線の高架線路を歩く参加者=10日、山元町のJR新山下駅付近

 宮城県山元町で内陸部への移設が進められている常磐線の線路を歩くイベント「レールウォーク」が10日、同町のJR常磐線新山下駅周辺であった。東日本大震災からの復興の機運を高めようと町が主催し、JR東日本が協力した。
 町民ら約200人が参加。高架で整備された新山下駅のホームからレールに降りて、往復約1キロを歩いた。高架の線路を歩くのは初めてという人が多く、あちこちで歓声が上がった。参加者は新市街地つばめの杜地区も散策した。
 角田市の藤尾小5年松浦滉太君(11)は山元町の祖父ら3人と参加。「初めて見る景色で、面白かった。電車が走るようになったら、福島まで行ってみたい」と目を輝かせていた。
 JR常磐線は12月10日に相馬(相馬市)−浜吉田(亘理町)間の運転が再開する。


2016年10月13日木曜日


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