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<熊本地震>伝統工芸買って 東北工大が応援

東北工大一番町ロビーなどで開かれる熊本工芸支援展のポスター

 熊本地震の被災地を支援するため、東北工大(仙台市太白区)は地震発生から半年となる14日から、熊本の工芸品を集めた展示販売会「熊本の工芸支援展 がんばるけん!くまもとけん!」を仙台市青葉区の東北工大一番町ロビーで開く。
 熊本県伝統工芸館との共催。同県大津町、益城町、南阿蘇村など被災町村の工芸家が作った陶磁器や竹工芸、ガラス、刃物、郷土玩具、イグサ工芸など約200点を並べる。
 初日は午後4時から伝統工芸館の佐藤伸之館長が、現地の工芸家や被災地の現状について講演する。
 工芸館は東日本大震災時、東北工大の学生や職員が手掛けた工芸品を熊本で展示販売するなどして支援した。それが縁となり両者は2014年、連携協力協定を締結した。
 東北工大入試広報課は「震災時の恩返しができればうれしい。今後も連携を深めたい」と話す。
 一番町ロビーでの開催は19日まで。開館は午前10時〜午後7時(最終日は午後6時)。21日〜11月23日は太白区秋保町の「秋保 木の家」で開く。午前10時半〜午後4時(土日祝日は午後4時半)。
 連絡先は一番町ロビー022(723)0538、木の家022(397)2714。


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2016年10月13日木曜日


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