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静かな秋の夜包む昔の明かり

昔の明かりを再現した旧氏丈邸を見学する子どもたち

 明治、大正期の大地主の邸宅「旧氏丈(うじじょう)邸」を活用した角田市郷土資料館が、往時の明かりを再現して夜間開館している。お月見に合わせ、静かな秋の宵を体感してもらおうと初めて企画した。15日まで。
 明治期の蔵にあんどんを飾り、大正期に増築された座敷や階段に当時の照明器具を取り付けた。庭園の石灯籠にはろうそくをともし、雰囲気を醸し出している。
 会場を訪れた同市角田小2年の木村沙世ちゃん(8)は「明かりがとてもきれい。昔の家は広くて、住んでみたい」と話した。夜間開館は午後8時まで。入館無料。連絡先は資料館0224(62)2527。


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2016年10月14日金曜日


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