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青森市長 10月下旬辞職の方針

 青森市の複合商業施設「アウガ」の経営悪化で辞職を表明している鹿内博市長が今月下旬に市議会臨時議会を開き、その直後に辞職する方針を固めたことが12日、分かった。13日にも市議会正副議長に伝える。
 複数の関係者によると、臨時議会を28日に開く方向で日程を調整している。市はアウガ公共化に向けた関連議案を提出する予定。突然の臨時議会開催に各会派からの反発も予想され、関連議案の行方は不透明だ。
 鹿内市長は6月末、アウガを運営する第三セクターが債務超過に陥ったことなどの責任を取る形で辞職を表明。次期市長選にも出馬しない考えを示していた。
 ただ辞職の時期については「アウガ公共化の道筋がついた後」として明言を避けていた。市議会9月定例会で三セク支援に関する条例案はようやく可決した。市議会からは早期辞職を促す圧力が高まっていた。


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2016年10月13日木曜日


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