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<8mmフィルム>懐かしの仙台 街並み上映

上映作品の一こま。仙台空港開港式(1957年)

 市民から寄せられた仙台の懐かしい街並みや人々の暮らしぶりなどを収めた8ミリフィルムの上映会が15日、仙台市宮城野区の市歴史民俗資料館で開かれる。
 資料館とNPO法人「20世紀アーカイブ仙台」の主催。9回目の今回は、今年7月に完全民営化した仙台空港の開港式(1957年)や、仙台空港に初めてジェット機が到着した様子(72年)など10作品を上映する。8作品はDVDに変換するが、2作品は8ミリフィルムのまま映し、独特の柔らかな雰囲気を楽しんでもらう。
 過去の上映会ではフィルム提供者から聞いた当時のエピソードなどを紹介していたが、今回は資料館の学芸員が事前に映像を見て調べた時代背景や世相を解説する。
 アーカイブ仙台理事長の坂本英紀さん(54)は「仙台市電や子どもが多くにぎわう60年代の運動会の様子など、懐かしい映像を用意した。当時を思い出して楽しんでほしい」と話す。
 午前10時と午後1時半からの2回。視聴は無料だが、資料館の入館料(大人240円、高校生180円、小中学生120円)が必要。
 アーカイブ仙台は、家庭に眠る昭和の仙台などの風景や何げない生活の一こまを写した8ミリフィルムを常時募集している。連絡先は022(387)0656。


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2016年10月14日金曜日


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