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初代クラウン 往時の輝き

福島県庁前を走行する初代クラウン

 自動車ディーラーの福島トヨタ自動車(福島市)は13日、創立70周年記念で修復した初代クラウンを福島県庁前で披露した。
 県内の所有者から20年以上にわたって預かっている1962年式RS31型で、観音開きの前後のドアが特徴。社内公募で集まった技術者らが昨年8月から約1年かけ、一部の部品やシートを取り換えるなどした。費用は1000万円に上ったという。
 試乗した内堀雅雄知事は「乗り心地は最高。お蔵入りしてしまうような車が生まれ変わる姿は福島復興の道筋と重なる」と話した。福島トヨタの佐藤健介社長は「修復メンバーも福島復興を思いながら頑張ってくれた」と述べた。
 今後は県内の販売店などでも披露される。


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2016年10月14日金曜日


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