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<クマ出没>列車、軽自動車…衝突相次ぐ

 宮城県内では14日、クマによる衝突事故が相次いだ。
 午後7時50分ごろ、仙台市青葉区のJR仙山線で、陸前落合−葛岡駅間を走行中の上り普通列車(6両編成)がクマと衝突した。運転士が直前にブレーキをかけたが間に合わなかった。乗客約140人にけがはなかった。JR東日本によると、付近にクマはおらず、約45分後に運転を再開したが、上下計6本が運休し、計5本が最大68分遅れ、2360人に影響した。
 栗原市では午後1時35分ごろ、金成有壁の県道を走行中の軽乗用車が侵入してきた体長約1.2メートルのクマと衝突。運転手の男性(65)=一関市=にけがはなく、クマは走り去った。
 仙台市泉区朴沢西又の養鯉(ようり)場では、わなに体長約0.8メートルの子グマ1頭がかかった。泉区が設置したわなで子グマは処分された。泉区では午後5時半ごろ、根白石経壇河原でも1頭が目撃された。


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2016年10月15日土曜日


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