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<B1仙台>体張った守備で勝機

実戦練習でゴール下に切り込みシュートを放つ佐藤(14)

 A東京は予想される先発5人全員の身長が190センチ以上ある。先発が見込まれる石川、佐藤ら仙台ガード陣は連係プレーや体を張った守備で相手のリズムを崩し、20センチ以上ある身長差をはね返して勝機を見いだす。
 A東京の攻撃の核はポイントガード、ギャレット。3点、2点共にシュート試投数がチーム最多で、1試合平均14.2得点を記録している。
 仙台はまず、司令塔にプレッシャーをかけたい。外で2人掛かりで囲みパスを出させ、ボールを持つ時間を短くする。外に人数を割く分、中が空く場面が増えるが、「身長差がある中で守るには、(中の得点は)ある程度は仕方ない」(間橋監督)。
 序盤でギャレットをマークするとみられる石川は「身長差を意識せず、相手に普段通りのプレーはさせない」と意気込む。シューターの菊地や田中をマークするのは佐藤だ。体を密着させてシュート体勢を崩すほか、身長差を突いたポストプレーを狙われた際は、パスを受けさせないよう体を前にねじ込ませるなどして対応する。
 8、9日の栃木戦は大差で連敗しただけに、「1試合目で負ければ、また連敗か(という雰囲気)となる。強気なプレーでチームに力を与えたい」と佐藤。強豪相手に敵地で勝ちにいく覚悟だ。(佐藤夏樹)


2016年10月15日土曜日


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