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<長沼ボート場>宮城知事「組織委被災者いじめ」

 東京五輪・パラリンピックのボートなどの会場変更問題を巡り、村井嘉浩宮城県知事は15日、組織委員会が県長沼ボート場での代替開催の検討過程を「極めて不透明なやり方」と非難したのに対し、「被災者をいじめているとしか思えない。情けない」と厳しく批判した。
 組織委員会は、小池百合子東京都知事と村井知事が都の調査チームが会場見直しを公表する前の9月13日に会談したことを「水面下で代替開催を打診した」と指摘。今月14日に「自ら国内関係者と調整を行っている」などと責める声明文を出した。
 村井知事は9月13日の会談での打診を否定し、「水面下で話し合ったことなどない」と反論。「組織委員会に不信感を持った。これではオリンピックはうまくいかない。もっと堂々とした大人の対応が必要だ」と怒りをあらわにした。


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2016年10月16日日曜日


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