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<仙台L>井上 先発へ準備万端

調整に汗を流す井上

 調子を上げてきた井上が、コノミヤ高槻戦の先発出場に向けて意欲を高めている。「相手は守備ラインが乱れている印象がある。裏を突いていきたい」と持ち前のスピードを生かした積極的な攻撃を誓う。
 2日の第15節アウェー浦和戦は、1−1の後半33分に決勝ゴールを挙げた。主将のMF嘉数からパスを受け、エリア内に持ち込んで豪快に右足を振り抜いた。「思い切り打った。会心だった」と今季2得点目を振り返る。
 続く8日の前節、日テレ戦は1点を追う後半42分に出場し、ミドルシュートを放った。相手GKに阻まれたが、鋭い弾道はゴールの枠内を捉えていた。
 14日の紅白戦で浜田と2トップを組んだ。「(リーグ戦で浜田と)2トップで先発するのは初めて。気持ちも入る」。共に裏に抜けるスピードを持ち味としており、「お互いにかぶらないようプレーできればチャンスは来る」と信じる。
 「自分で仕掛けるのか、味方を使うか、場面、場面で判断したい」と得点につながる局面を思い描く。リーグ戦は残り2試合。「勝って終わりたい」とホーム最終戦を勝利で飾る決意だ。(加藤伸一)


2016年10月16日日曜日


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