福島のニュース

フラガールらいわき米収穫 安全性アピール

復興支援の稲刈りをする須藤さん(中央)ら

 東京電力福島第1原発事故で風評被害を受けている農業への支援を呼び掛けようと、福島県いわき市にある温泉レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」のダンスチーム「フラガール」のメンバーらが市内で稲刈りをした。
 地元のブランド米「いわきライキ」が黄金色に輝く田んぼで、カウボーイの衣装を着たフラガール2人と、復興を応援するツアーで訪れた東京都小金井市の市民約40人が鎌を手に稲穂を刈り取った。
 稲刈りが初挑戦というフラガールの須藤水貴さんは「力が必要で大変だが、みなさんの応援がうれしい」と笑顔。ツアーの代表、今井啓一郎さん(50)は「(放射性物質を調べる)全袋検査をしている福島の米は日本一安全。おいしさとともに広く伝えていきたい」と話した。
 いわきライキは2014年、検査で安全が確認されたコメのイメージアップを図るため、いわき市やJAなどでつくる団体が企画。ハワイの言葉で「神聖な食べ物であるコメ」を意味する「ライキ」と名付け、フラガールがイメージキャラクターを務めている。


2016年10月16日日曜日


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