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<青森市長選>渋谷県議が出馬を表明

渋谷 哲一氏

 次期青森市長選への出馬に意欲を示していた渋谷(しぶたに)哲一青森県議(55)=民進党青森市支部長=は15日、立候補を正式に表明した。青森市であった党青森1区総支部の役員会終了後、報道各社の取材に「利害が絡まない市民主体の市政を実現したい」と決意を語った。
 非公開の役員会で、1区総支部長の升田世喜男衆院議員が「党として市民に選択肢を提供する必要があり、渋谷氏の意志を尊重したい」と渋谷氏を支持する考えを示した。ほかの出席者も賛同した。
 渋谷氏は「市民重視の政治姿勢は踏襲していく」と、鹿内博市長の市政継承を強調した。無所属での出馬を念頭に、党県連が共産、社民両党にも野党共闘を呼び掛ける見通し。
 渋谷氏は青森市出身。米ハワイ大卒業後、衆院議員秘書などを経て、2007年の県議選(青森市選挙区)で初当選。現在3期目。
 鹿内市長は14日、市の複合商業施設「アウガ」の経営悪化を理由に、今月末での辞職を表明した。市長選は11月27日か12月4日の投開票が有力視されている。
 出馬を表明しているのはほかに、元総務省職員の小野寺晃彦氏(41)、元衆院議員の横山北斗氏(52)、元学習塾経営の高木順氏(46)の3氏。


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2016年10月16日日曜日


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