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友好交流強く長く 条約締結10年で更新式

手にした大根のはんこで調印した、かみしも姿の佐藤理事長(左)と小川町長

 友好条約を結んで物産市開催などの交流を続ける仙台市青葉区の宮町商店街振興組合と山形県西川町は15日、青葉区の東照宮境内であった「宮町秋まつり」会場で締結10年を記念する更新式を行った。
 宮町商店街振興組合の佐藤広行理事長(54)と西川町の小川一博町長が、西川町産の大根を彫ったはんこでパネルの更新書に調印し、末永い親交を誓った。
 佐藤理事長は「互いに助け合える存在は宝物。第二の古里があれば心豊かになれる」、小川町長は「これから10年、宮町との友好を一層深めたい」と語った。更新式は9日に西川町であった「まるごと西川 三山祭り」でも行われた。
 佐藤理事長の親類が西川町出身という縁で1997年に交流が始まり、2006年に仙台弁と山形弁で書いた二通りの条文から成る友好条約を締結した。振興組合は年6回ほど、西川町の山菜や野菜を販売する朝市を商店街で開催。宮町秋まつりでも毎年、西川町の直売コーナーを設けている。


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2016年10月16日日曜日


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