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晩翠作詞の校歌熱唱 県内外16団体が披露

晩翠作詞の「荒城の月」を合唱する参加者

 仙台市出身の詩人土井晩翠が作詞した全国各地の校歌を、在校生や同窓生が披露する「いっしょに歌いましょうの会」が16日、晩翠が卒業した仙台市青葉区の立町小で開かれた。
 県内をはじめ北海道、岩手、秋田、福島、群馬、長野、高知各県の小中高校の16団体約260人が各校歌を発表。5団体が録音で披露した。
 福島高(福島市)を卒業した県内在住者の「みやぎ梅苑会」は15人が歌った。会長の鈴木征夫さん(75)は校歌5番の「花咲きみのりて 世の為立たむ」の文が好きだという。「歌うと背筋が伸びる心持ちになる」と話した。
 晩翠は生涯に約300校の校歌を作った。歌いましょうの会は2002年に始まり、8回目。開催を呼び掛けた元立町小校長小野寺毅さん(72)は「参加者がある限り続いてほしい」と語った。


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2016年10月17日月曜日


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