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きねで餅つき昔の生活学ぶ

洞口家住宅の前で餅をつく子どもたち

 屋敷林「居久根」が残る宮城県名取市の国重要文化財洞口家住宅で16日、昔ながらの生活を体験することで現在の生活を見詰め直す「いぐねの学校」が開かれ、子どもたちが旧来の道具を使って脱穀や精米、炊飯、餅つきに取り組んだ。
 市内の小学生ら約50人が参加。居久根北側の水田で収穫されたひとめぼれを千歯こきや脱穀機を用いて脱穀したほか、かまどでコメを炊いたり石臼ときねで餅をついたりした。
 同市増田小4年の安達晴基君(10)は「きねが思ったより軽く、早く餅をつくことができた。昔の人のように自分でやるのは疲れるけれど、その分楽しいし、いつも食べる餅よりもおいしい」と話した。


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2016年10月17日月曜日


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