宮城のニュース

<高校バスケ>明成男子5連覇 2年生躍動

男子決勝 明成−東北学院 第3クオーター4分、明成の八村がシュートを決め51−40とする

 男子は明成が東北学院に20点差をつける快勝で、全国切符を手にした。佐藤コーチは「気持ちを前に出すバスケットを見せてくれた」と選手たちをたたえた。
 後半の連続得点が効果的だった。わずか5点のリードで迎えた第3クオーターの開始早々、スチールやディフェンスリバウンドから速攻を次々と決め、連続8得点で流れを引き寄せる。第4クオーターも立ち上がりに畳み掛けた。身長194センチの2年生八村阿蓮(あれん)がゴール下で得点を重ねるなど、またも連続8得点。試合を決定づけた。
 八村はこの試合、30得点と躍動。「各クオーターの出だしを集中しようと心掛けていた」と胸を張った。
 「2年生の活躍が大きかった」と佐藤コーチ。八村のほか、相原はゴール下に走り込む動きに切れがあり、第3クオーターだけで9得点。速攻では先頭を切って走った。
 チームは昨年、八村の兄の塁(米ゴンザガ大)らを擁して全国大会3連覇を達成している。「ここからがスタート。(八村)阿蓮との連係の精度を上げ、自分の得点も増やしたい」と相原。視線は既に、能代工(秋田)以来2校目となる4連覇に向けられていた。(佐藤夏樹)


2016年10月17日月曜日


先頭に戻る