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<仙台L>浜田ハット、井上も得点

前半43分、相手GKのミスでこぼれた球を仙台L・浜田(右)がシュートし4−0とする

 「お互いに点を取って勝とう」。試合前に誓い合った浜田、井上の仙台L2トップが計5得点中4得点と大暴れ。初めて先発でコンビを組んだ2人の活躍で、ホーム最終戦での白星をサポーターに届けた。
 開始6分、公式戦6試合ぶりに先発した井上が見せた。「自分が取るんだという気持ちで入った」との思いが実った。ゴール前の混戦。岸川のパスのこぼれ球が自身の足元に転がってくると、右足でゴールに蹴り込んだ。
 2−0からは6戦連続先発出場となる浜田の独壇場だ。欲しかった得点を、古巣相手に一気に量産した。
 前半26分は中野の右CKを頭で、同43分は佐々木繭の後方からのロングパスを相手GKが取り損なった隙を逃さず右足で、後半17分は再び中野のパスを受けてエリア内で相手を巧みにかわして左足で決めた。浜田は「3点ともいいボールをくれた」仲間に感謝した。
 今季、FW陣の得点不足が課題だった中でFW2人が結果を残した。「2人がいい距離感でプレーできた結果、ゴールも生まれた」と井上。浜田は「お互いに得点できて良かった。まだ順位を上げるチャンスもある」と3位長野と対決する最終戦をにらんだ。(加藤伸一)


2016年10月17日月曜日


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