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<仙台L>5ゴール完勝

 第17節最終日は16日、ノエビアスタジアム神戸などで3試合が行われ、仙台レディース(仙台L)は10チーム中9位のコノミヤ高槻を5−0で下した。最下位の岡山湯郷はINAC神戸に0−2で敗れ、自動降格となる最下位は23日の最終節に決まることになった。(15面に関連記事)

<佐々木繭2点目>
仙台L(31) 5/4−0/0 コノミヤ高槻(11)
         1−0
▽得点者【仙】井上、佐々木繭、浜田3
▽観衆 1653人

 仙台Lが今季最多5得点で完勝。前半6分にゴール前の混戦から井上が先取点を奪うと、21分に佐々木繭が2点目を決めた。26分と43分に得点した浜田は、後半17分にもゴールし、ハットトリックを達成。守っては相手のシュートを3本に抑え、得点を許さなかった。

<前半で勝負決めた/仙台L・千葉泰伸監督の話>
 早い時間に先制点と2点目を取れたのが勝因。前半で勝負を決められた。後半はミスから押し込まれたが、体を張って守り、無失点で終えられた。内容、結果ともに良かった。

<佐々木繭が今季初得点>
 リーグ戦4試合ぶりの先発となった仙台Lの佐々木繭が2点目を決め、勝利に貢献した。「ここ最近は結果を出せてなかった。ホーム最終戦で勝てて良かった」と笑顔を見せた。
 前半21分、「真奈美さんならいいボールを出してくれる」と、ゴール左前で球を保持する中野を目指し、猛然と駆け上がった。そのままパスを受けシュート。角度があまりない位置から、うれしい今季初得点を挙げた。
 「状況判断が遅くなる場面があった」と、ここ3試合出番がなかった要因を挙げる。この日の活躍で自信を取り戻した様子。「リーグ戦はあと1試合ある。一つでも上の順位になれるように、ゴール、アシストで貢献したい」と力強く語った。

<GKキャメロン、チーム年間MVP>
 仙台Lのホーム最終戦後、チームの年間MVPが発表され、GKキャメロンが選ばれた。今季ここまでカップ戦を含めて26試合全てでゴールマウスを守り続けてきた功績が評価された。
 幾度もスーパーセーブを披露し、ホームで1敗しかしなかったチームを支えてきた。駆け付けた母にも祝われ、守護神は「本当にありがとうございます。MVPはチーム全員がいただいたもの」と感無量の様子だった。


2016年10月17日月曜日


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