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<B1仙台>リズム悪く決定力欠く

 これでもかとばかりにリングに嫌われた。仙台はシュートの決定力不足に泣き、4連敗を喫した。間橋監督は「力の差を感じた。勉強になった2日間」と潔く完敗を認めた。
 前半のフィールドゴール成功率がA東京の58.1%に対し、仙台は23.3%。たった20分で27点もの差がついてしまうのも無理はなかった。
 「シュートはリズムが大事。いいリズムでパスが回っていなかった」と佐藤。得意の3点シュートは全く決まらず「1本決めてほっとしたかったが、焦りがあった。精神的なタフさが足りない」と頭を抱えた。
 日本人最多の17点を挙げた石川は「中への攻めの方が確率がいいのに、チームとして(中へ)アタックする選手がいなかった」と振り返る。相手のギャレットが崩れた体勢でも決めてしまっていただけに、前半の仙台のシュートシーンが余計にむなしく映った。
 間橋監督は「攻撃は入ったり入らなかったりがある。ただ、前日にも大敗して参っていたのが守備で出た」と嘆く。前半に限れば攻守の切り替えで遅れて相手に速攻を許す場面もあった。「どういう流れで後半が良くなったのかを理解しないといけない」と石川。後半だけで51点を挙げても完敗。試合の入りの大切さが身に染みた敗戦だった。(剣持雄治)


2016年10月17日月曜日


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