宮城のニュース

<福原愛>メダルの重み笑顔とともに

仙台市東六郷小の児童と太鼓を演奏する福原選手

 リオデジャネイロ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得した福原愛選手(27)=ANA、仙台市出身=が18日、東日本大震災後に交流を続けている仙台市若林区の東六郷小(児童8人)を訪問し、メダル獲得を報告した。
 児童や保護者ら約30人が集まり、太鼓演奏で福原選手を出迎えた。子どもたちは手作りのプレゼントを手渡した後、ゲームなどで交流を深めた。福原選手は「4年ぶりにメダルを見せられてうれしい。みんなからもらった応援メッセージがパワーになった」と感謝し、全員の首にメダルを掛けて記念撮影した。
 同小は校舎が被災したため六郷中で授業を行っており、本年度末で閉校する予定。6年渡辺来未さん(11)は「メダルはとても重かった。閉校前に来てくれてうれしかった」と喜んだ。
 福原選手はこの後、仙台市役所で「賛辞の楯(たて)」の贈呈式に臨んだ。


2016年10月18日火曜日


先頭に戻る