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チェーンソー手に「村長出せ」 容疑の男逮捕

 エンジンを起動させたチェーンソーを持って青森県風間浦村役場に押し入ったとして、県警大間署は17日、暴力行為法違反の疑いで同村易国間、無職能渡昌弘容疑者(71)を現行犯逮捕した。容疑を認めている。
 逮捕容疑は同日午後2時20分ごろ、チェーンソーを持って押し入った村役場で「村長を出せ」と怒鳴り、村職員を脅した疑い。村長は県外に出張中で不在。役場内には住民が1人いたが、避難して無事だった。
 村職員によると、能渡容疑者は村内で自給自足の生活をしていた。年金から引き落とされる介護保険料や住民税を巡り、「役場の世話にはなっていない」などと反発し、度々トラブルになっていたという。
 現場に居合わせた男性職員は「チェーンソーの音が響き渡り、油の臭いが充満した。男が暴れ出すかもしれず怖かった」と話した。


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2016年10月18日火曜日


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