山形のニュース

<技能五輪>2375人分の宿舎手配ミス

 山形県は17日、山形市などで21日に開幕する第54回技能五輪全国大会で当初、選手や関係者の宿を確保できていなかったと発表した。業務を請け負った東武トップツアーズ(東京都)の手配ミスが原因。同社は必要な数の宿を確保したが、滞在中に宿の移動や希望とは別タイプの部屋になるケースがある見込み。
 大会には46都道府県から、1318人が参加する。不備があったのは先行実施種目を含めて14〜23日分の宿で、対象者は延べ2375人。今月6日、関係者からの指摘で発覚した。宿の移動に伴う交通費などは、同社が負担する。
 県によると、同社は4200万円で選手や応援団の宿泊施設と弁当の手配、シャトルバスの運行を請け負った。同社の高橋伸治取締役営業統括本部長は「担当者の管理が甘く、組織のチェック態勢もなかった。少しでも大会に影響が出ないよう努力する」と述べた。


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2016年10月18日火曜日


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