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<国道347号>通年通行 災害時の連携誓う

協定書に署名した4市町の首長

 宮城、山形両県を結ぶ国道347号が今冬から通年通行となるのに合わせ、沿線の大崎市、宮城県加美町、尾花沢市、山形県大石田町が17日、災害時相互応援協定を締結した。
 尾花沢市で締結式があり、4市町の首長が協定書に署名した。災害発生時に食料や飲料水、支援物資の提供、被災者の受け入れなどで協力し合う。
 4市町は2014年、地域活性化を目的に国道347号「絆」交流促進協議会を設置。互いの防災訓練に参加し、連携の下地をつくってきた。災害時相互応援協定については、尾花沢市が既に、大崎市、加美町と個別に結んでいたが、通年通行を契機に4市町に拡大した。
 協議会長の加藤国洋尾花沢市長は「4市町の支援の絆を強めたい」と述べた。猪股洋文加美町長は「奥羽山脈を挟んだ宮城と山形がどちらも被災する可能性は小さく、最短ルートで救助救援の道が開ける。経済や文化交流も発展させたい」と期待した。


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2016年10月18日火曜日


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