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<Vリーグ>日立 初優勝に意欲

女子リーグ開幕記者会見に出席した(奥右から)佐藤あ、田代と佐藤美(手前)

 29日に開幕するバレーボール女子のプレミアリーグに出場するチームの監督、選手による記者会見が17日、東京都内で開かれ、悲願の初優勝を狙う日立の佐藤美主将(秋田・聖霊女短大付高−嘉悦大出)は「悔しい思いを持ちながら練習を重ねてきた。昨季の経験を生かし、今年こそ頂点を目指したい」と意気込んだ。
 2季ぶりの制覇を目指すNECの古賀は「いい雰囲気でバレーができている。優勝に返り咲けるようにチーム全員で頑張りたい」と話した。昨季覇者の久光製薬は世界クラブ選手権出場のため欠席。リーグは8チームの3回戦総当たりでレギュラーシーズンが実施され、6位までがプレーオフに進む。

<佐藤あ、チームでのフル回転誓う>
 リオ五輪代表のリベロ、日立の佐藤あ(東北福祉大出)が再スタートを切る。「五輪は納得できる結果ではなかった。後悔ではなく、反省をしてリーグでプレーしたい」と語った。
 昨季は主将としてチームを率い、惜しくも優勝を逃した。日立はレギュラーシーズンで久光製薬に無敗だったが、プレーオフ決勝で敗れ「技術、精神、経験(の不足)が大きかった」と敗因を分析する。
 4年後の東京五輪はまだ目標として定めていない。「五輪を経験した年に、成長した姿を少しでも出す。目標に向け、ぶれずに突き進みたい」と所属チームでフル回転を誓った。
<田代佳奈美(東レ、宮城・古川学園高出)>
「チームを勝利に導けなければ、再び日の丸を背負うことはできない。セッターとしてコートに立ち続けられるようにしたい。アタッカー一人一人の顔を見て、より確率の高いプレーをする」


2016年10月18日火曜日


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