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<仙台中2自殺>第三者委 年内にも答申

 仙台市泉区の市立中2年の男子生徒=当時(14)=が2月に自殺した問題で、市教委第三者委員会のいじめ問題専門委員会は18日、男子生徒と他の生徒の間にあったトラブルと自殺との関連の有無について、年内にも市教委に答申する意向を明らかにした。
 専門委は6〜9月、男子生徒と近い関係にあった生徒19人と、接点のあった教員29人の協力を得て、聞き取り調査を実施。18日の非公開会合で調査結果に基づいて議論した。
 会合後、委員長の本図愛実宮城教育大教職大学院教授は「人間関係でストレスを抱えていたとの証言を得たが、さまざまな解釈ができる。慎重に議論する」と説明。調査の過程で遺族に2回面談し、「再発防止に資する答申を出してほしい」と要望されたという。追加調査は「これ以上、生徒らに強要できない」として実施しない方針を示した。


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2016年10月19日水曜日


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