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<震災>漁場の回復状況研究の成果報告

回復途上にある漁場の現況と課題を報告する研究者

 水産研究・教育機構東北区水産研究所(塩釜市)は15日、仙台市青葉区の市市民活動サポートセンターで、東日本大震災で被災した漁場の回復状況や今後の在り方を研究した成果の報告会を開いた。
 水産関係者や研究者ら約40人が参加した。東北水研沿岸漁業資源研究センターの清水大輔氏は、甚大な津波被害に遭ったアマモ場が徐々に回復し、安定化しつつあると報告。「稚魚を放流し、水産資源を増やすことが今後は大事になる」と語った。
 カキ養殖時の適正な漁場利用の在り方、サケ資源の回復といった研究テーマの発表もあった。


2016年10月19日水曜日


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