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秋山庄太郎記念写真文化賞の歴代秀作を展示

最高の文化賞を受賞した藤江さんの「成長」

 「秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞」の入賞作品展が22〜30日、山形県米沢市のよねざわ市民ギャラリーで開かれる。今年は10回目の節目を記念し、過去の受賞作品も合わせて展示される。
 今年は全国の423人が計1355点を出品。最高の文化賞には、自然・生き物部門から、オタマジャクシがカエルに脱皮する姿をハスの茎の上にとらえた島根県出雲市の藤江松男さん(65)の「成長」が選ばれた。
 人物・スナップ部門賞、花部門賞、花部門から米沢賞がそれぞれ1点選ばれたほか、30点が入選した。
 展示会では、第1回から9回までの部門賞作品と2年前に創設した米沢賞受賞作品も披露される。
 入賞作品の展示会は2017年春に東京都の秋山庄太郎写真芸術館でも開かれる。
 秋山さんは1976年、撮影会で訪れた縁で米沢市内にアトリエ「山粧亭」を構え、地元の人たちと交流を深めながら数多くの作品を残し、2003年に亡くなった。「秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞」は07年に設立された。


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2016年10月20日木曜日


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