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<病院贈収賄>市立病院医師 収賄罪で起訴

 いわき市立総合磐城共立病院(福島県いわき市)の診療材料器具納入を巡る贈収賄事件で、福島地検は19日、収賄罪でいわき市内郷御台境町、同病院心臓血管外科主任部長の医師近藤俊一容疑者(50)を、贈賄罪で福島市栄町、医療機器販売会社「アイビー」の社長引地仁容疑者(57)を起訴した。
 起訴状などによると、近藤被告は心臓血管外科で使用する診療材料器具について、アイビーが扱う製品を選定するよう便宜を図った謝礼などと知りながら2013年11月〜今年8月、知人女性と使っていたいわき市内のマンション賃料や、北海道への旅費など計約535万円をアイビーに負担させたとされる。
 近藤被告は10年5月以降、院内の診療材料委員会委員を務め、診療材料器具の選定や購入方法を決める立場にあったという。


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2016年10月20日木曜日


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