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<囲碁天元戦>井山7冠に一力七段が挑戦

 囲碁の井山裕太天元(27)に仙台市出身の一力遼七段(19)が挑む第42期天元戦5番勝負の第1局が21日、三重県志摩市で打たれる。井山天元は連覇しての7冠維持を目指し、一力七段は史上初の10代での七大タイトル獲得を狙う。
 20日に志摩市であった前夜祭で、井山天元は「一力さんはいつか挑戦してくると思っていた。簡単に負けないように打ちたい」と決意を述べた。一力七段は「明日は緊張するかもしれないが、自分らしい碁を打ちたい」と語った。
 井山天元と一力七段は、9月下旬に放送された囲碁のテレビ棋戦「第25期竜星戦」の決勝で対局。一力七段が白番中押し勝ちで優勝した。対戦成績も一力七段が2勝1敗と勝ち越している。
 井山天元は天元、棋聖、名人、本因坊、王座、碁聖、十段の7大タイトルを独占中。現在は名人、王座の防衛戦にも臨んでいる。
 21日の立会人は羽根泰正九段。持ち時間はそれぞれ3時間で同日中に決着する見通しだ。


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2016年10月21日金曜日


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