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「原発要らない」仙台金曜デモが200回

 東京電力福島第1原発事故後、原発に反対する市民有志が毎週金曜日に仙台市中心部で行ってきた「脱原発みやぎ金曜デモ」が23日、2012年7月のスタートから200回の節目を迎える。主催団体は「『原発は要らない』という思いがあれば誰でも参加してほしい」と呼び掛けている。
 デモは「女川原発再稼働するな」「大間原発建設やめよう」といったスローガンを太鼓など鳴り物のリズムに乗せて訴える。主催団体代表の西新太郎さん(53)は「にぎやかで子どもにも興味を持ってもらえるようにと今の形になった」と話す。
 開始当初300人に達したデモの参加者は、現在40〜50人ほど。みやぎ脱原発・風の会事務局長の舘脇章宏さん(51)は「当時の爆発的な盛り上がりではないが、地道に根付いた」と手応えを語る。西さんは「原発がなくなるまで粘り強く訴えることが大切。200回の節目を機に多くの人に参加してもらいたい」と話している。
 23日は青葉区の元鍛冶丁公園で午後2時から集会を開き、午後3時からアーケード街などをデモ行進する。連絡先は西さん070(5092)1701。


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2016年10月21日金曜日


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