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<ドラフト>楽天、育成で4人指名

<1位千葉(花巻東高)>

 花巻東高の千葉は「将来性を評価してもらい、うれしい気持ちでいっぱい」と笑みを浮かべた。
 191センチの長身から最速144キロの速球を繰り出し、スプリットなどの変化球を織り交ぜる。同校の先輩で日本ハムの大谷を目標に、まずは1軍入りを目指す。
 「楽天は地元・東北のチームで、地域と結び付きが強い。3年以内に1軍で投げたい」と抱負を語った。

<2位南(明星大)>

 明星大の南は「最後まで指名されるのを信じて待っていたのでうれしい」と声を弾ませた。
 遊撃手として守備範囲の広さと、50メートル5秒9の俊足を生かした走塁が持ち味。「小さいころからテレビで見ていた」と憧れの選手である松井稼が所属するチームへの入団を喜ぶ。「一日でも早く支配下登録されるよう練習を積み、チームの戦力になりたい」と意気込んだ。

<3位向谷(兵庫ブルーサンダーズ)>

 「安心したが、勝負はこれから」。独立リーグからプロ入りの夢をかなえた兵庫ブルーサンダーズの向谷は、謙虚に前を見据えた。
 50メートルを最速5秒69で走り切る俊敏性が武器だ。今年のオリックスとの練習試合でも盗塁を成功させた。「プロ相手に自信になった」と力を込める一方、「東北楽天は俊足の若手がそろっている」と背筋を伸ばす。「努力して激しい競争を勝ち抜く」と意気込んだ。

<4位木村(履正社医療スポーツ専門学校)>

 木村は履正社医療スポーツ専門学校で野球部のチームメートから祝福された。「好きなチームに指名されて本当にうれしい」と喜びに浸った。
 最速152キロの速球が持ち味で、スライダー、フォークも鋭い。「速球で押すのが自分のスタイル。元気あるプレーを見てほしい」と強調。支配下登録に向けて「チャレンジしかない。思い切りやりたい」と意気込んだ。


2016年10月21日金曜日


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