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<ドラフト>育成指名東北から5人

高井 俊
松原 聖弥
堀岡 隼人
田城 飛翔

 プロ野球の育成ドラフトが20日に行われ、8球団が28選手を指名した。巨人の8人が最多。東北関係は東北楽天を含む5人。育成選手制度は2005年に導入され、公式戦出場は2軍戦に限定され、原則として7月末までは支配下選手枠への登録が可能となる。

<巨人1位高井「早く1軍」>

 BCリーグ新潟の右腕高井は、新潟市内で記者会見し、「早く1軍で投げられるように、一日一日頑張っていきたい」と喜びを語った。新潟県出身。宮城・東北高を卒業後、新潟県内の調理専門学校に進み、一時は第一線を退いたが「野球への闘争心が再発した」と2015年に新潟入りした。指名に驚く一方、「スピードだけが取りえと思って、限界を決めずに努力してきた」と笑顔を見せた。(新潟日報)

<巨人5位松原「守り自信」>

 明星大の松原は「まだ実感はわかないが、今はうれしいの一言に尽きる」と喜んだ。
 仙台育英高では2年秋にベンチ入りしたが、3年の春と夏は果たせなかった。大学では主に中堅手として活躍。50メートル5秒9の俊足が武器で「打撃は未熟だが、守備範囲の広さには自信がある」と胸を張る。目標は「支配下登録を目指し、第一線でプレーする選手になりたい」と力強く語った。

<巨人7位堀岡「負けない」>

 青森山田高の堀岡は「名前を呼ばれてほっとしたが、育成枠なので気を引き締めていく」と力を込める。
 堀岡は力強いストレートが武器で、高校では2年の秋からレギュラーとして活躍。巨人は野球を始めた小学生のころからのあこがれの球団という。
 「米大リーグの田中将大投手のような負けないピッチングが目標。1軍入りを目指したい」と意気込む。

<ソフトバンク3位田城「うれしい」>

 青森・八戸学院光星高の田城(たしろ)は、本指名でなかったことに悔しそうな表情を浮かべつつ、「小さい頃からの目標だったプロ野球選手になれてうれしい。ソフトバンクという12球団の中でも強い球団に選ばれたことは光栄」と話した。目標は「1軍にいられる選手、走攻守そろった選手になる」として、「一番速いと言われている日本ハムの大谷翔平投手の球を打ってみたい」と抱負を語った。


2016年10月21日金曜日


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