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ドコモ子会社が本人確認で不正

 東北総合通信局は21日、携帯電話回線の契約に必要な本人確認で不正があったとして、携帯電話不正利用防止法違反で、NTTドコモの子会社ドコモCS東北(仙台市)に是正命令を出した。
 NTTドコモ東北支社などによると、2014年6月〜15年1月、当時30代の元男性契約社員が、過去の契約に使用した運転免許証といった本人確認書類を使い、宮城県内の3法人、2個人の計54回線を無断で契約。違法に入手したスマートフォンなどを買い取り業者に売却していた。
 元契約社員は昨年6月、仙台東署に詐欺の疑いで逮捕され、同10月に有罪判決を受けた。
 総務省は同日、NTTドコモにも監督の徹底を指導した。NTTドコモ東北支社は「是正命令をきちんと受け止め、再発防止を徹底したい」と話した。


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2016年10月22日土曜日


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