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<ベガルタ>きょうホーム神戸戦

 J1仙台は21日、第2ステージ第15節ホーム神戸戦(22日14時・ユアスタ仙台)に向け、仙台市の泉サッカー場で約1時間、最終調整した。
 セットプレーの練習では、7月に右太もも裏の肉離れを起こしたMF野沢が精度の高いクロスを送り、リーグ戦14試合ぶりの出場に意欲を見せた。5月に右太もも裏の肉離れを起こしたMF金久保も切れのある動きを見せ、18試合ぶりの復帰戦に闘志を燃やした。
 神戸は14勝7分け10敗の勝ち点49で年間8位。第2ステージは9勝2分け3敗の勝ち点29で2位。前節は年間2位の川崎に3−0で完勝した。リーグ戦7試合連続負けなしと好調だ。
 仙台は12勝4分け15敗の勝ち点40で年間11位。第2ステージは5勝2分け7敗の12位。前節は敵地で鳥栖に3−2で勝利し、J1残留を決めた。ホームで4試合ぶりの勝利を目指す。
 渡辺監督は「目標のトップ5(年間5位)には届かないが、可能な限り上位を目指す。ホームでサポーターに勝利を届ける」と話した。

<金久保「迷惑掛けた分を取り戻す」>
 「復帰するまで予想外に長かった。今季残り3試合で活躍し、チームに貢献したい」。神戸戦で途中出場が濃厚な金久保は、並々ならぬ闘志を燃やした。
 得点を挙げた5月29日の新潟戦後、右脚の肉離れを起こした。全治3週間の予定が、3度ぶり返し長期離脱。「こんなに長く戦列を離れたのは選手人生で初めて」と苦々しく振り返る。
 21日はセットプレーの陣形を入念に確認。20日の紅白戦では、主力組の左サイドハーフでも切れのある動きを見せた。「コンディションは問題ない。最大限の力を発揮し、迷惑掛けた分を取り戻す」と力を込めた。


2016年10月22日土曜日


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